背番号80のパワプロブログ

のんびりやります

桑原謙太朗(阪神)2017年【パワプロ2022・パワナンバー】

桑原 謙太朗(くわはら けんたろう、1985年10月29日-)

 

津田学園 - 奈良産業大学 - 横浜ベイスターズ (2008-2010) - オリックス・バファローズ (2011-2014) - 阪神タイガース (2015-2021)

 

2017年度成績 67試合登板 防御率1.51 4勝2敗39H43HP
タイトル 最優秀中継ぎ投手

 

2度のトレードを経て3球団を渡り歩いた苦労人。阪神に移籍し3年目を迎えた2017年、オープン戦で好成績を残し自身2年ぶりの開幕一軍入りを果たすと、4月5日のヤクルト戦にて、横浜時代に記録した2010年4月4日のヤクルト戦以来となる、自身7年(2558日)ぶりの勝利投手を記録した。4月中旬以降はマルコス・マテオ、ラファエル・ドリスとともに勝利の方程式へ組み込まれると、高橋聡文(あきふみ)を含め頭文字をとり「MAKD(マクド)」と呼ばれた。(高橋聡文(A)を含めるか否かは諸説あり)
また、前述の4月5日のヤクルト戦から5月21日のヤクルト戦までは16試合連続無失点、5月27日の横浜戦から7月18日の広島戦まで19試合連続無失点と抜群の安定感を発揮した。そして、シーズン全体ではチームトップとなる67試合に登板し、防御率1.51、4勝2敗39Hと好成績を収めた。39H、43HPはともにリーグ最多であり、同じく43HPであったチームメイトのマテオとともに最優秀中継ぎ投手のタイトルを分け合った。
シーズンを通じての大活躍を評価され、シーズンオフの12月7日には推定年俸4500万円で契約更改。前年の推定年俸800万円から3700万円アップとなり、昇給率463%は更改の時点で球団の歴代日本人選手最高となっている。

 

パワナンバー 10300 71111 65304

 


[査定]
真っスラ
代名詞といってもいいです。

 

[コメント]
球種が少なくとも抑えるピッチャーはロマンがありますね。

ホセ・オスナ(ヤクルト)2022年【パワプロ2022・パワナンバー】

ホセ・グレゴリオ・オスナ(José Gregorio Osuna、1992年12月12日 - )

 

ピッツバーグ・パイレーツ (2017 - 2020) - 東京ヤクルトスワローズ (2021 - )

 

2022年度成績 .272 20本塁打 74打点

 

前年オフに推定年俸140万ドルの3年契約を結び迎えた2022年シーズン、開幕から低調な成績が続いたが、交流戦以降は徐々に状態を上げてOPS.884と成績を残し、8月からは不振に陥ったサンタナに代わって5番を担った。昨年とは逆に後半に大きく成績を伸ばし連覇に貢献。トータルの成績も昨年以上の水準となり、自身初の20本塁打及び打点はチーム2位の74打点を記録した。

阪神とのクライマックスシリーズ・ファイナルステージでは、第1戦の初回に西勇輝から放った先制3点本塁打を含む2本塁打5打点を記録し、MVPに選出された。

オリックスとの日本シリーズでも30打数11安打2本塁打8打点を記録し、敢闘賞に選出された。

 

パワナンバー 10700 51130 18497

 

 

[査定]

チャンスC

得点圏打率 .299

 

対左打者B

対右投手 .258 対左投手 .305

 

プルヒッター

本塁打方向 左18本 中0本 右2本

 

内野安打○

内野安打 15

鈍足ながらこの内野安打数は全力疾走の賜物でしょう。

2022年ヤクルトのサヨナラ優勝は先頭打者だったオスナの内野安打がきっかけだったりします。

 

満塁男

満塁時成績 .412(17-7) 2本 18打点

 

守備力、捕球

個人的にオスナの守備は上手い方だと思いますが、魔送球処理や牽制時間差タッチなど、パワプロでの再現が難しい上手さだったのが難点です。

 

[コメント]

記念すべき1人目の選手投稿はオスナでした。他の選手と迷いましたが、CS、日本シリーズの活躍が決め手となりました。

こだわりはプルヒッター&ラインドライブの組み合わせです。

推せ!干すな!